解決事例Case
- ホーム
- 解決事例・相続コラム
- 解決事例
- 「函館市昭和町」認知症母の土地を成年後見で売却|介護資金捻出成功事例
解決事例 2025.04.03
「函館市昭和町」認知症母の土地を成年後見で売却|介護資金捻出成功事例

函館市昭和町の土地を認知症の母に代わり、成年後見人である娘が売却した事例です。介護資金確保のため成年後見制度を活用し、5ヶ月で成約を実現。認知症家族の不動産売却における法的プロセスと資金調達手法を詳しく解説します。
ご相談内容
- 80代女性(認知症)の所有する昭和町土地の売却を、60代女性(娘・成年後見人)が希望。
- 介護費用捻出が急務で、母の「お金に困ったら売って」との意向を尊重したい。
- 成年後見制度利用に伴う家庭裁判所手続きの複雑さに不安を抱える。
- 長期介護との両立が必要で、迅速な現金化が求められる。
当社からのご提案
- 成年後見申立: 家庭裁判所へ「介護資金捻出」を目的に申請。
- 居住用非該当確認: 売却対象地が居住用でないことを立証(住民票未登録など)。
- 後見監督人連携: 売却条件(価格・買主選定)の適正性を第三者チェック。
- 透明性ある販売:過去の取引実績を基準に適正価格設定。
結果
- 5ヶ月以内の成約で介護資金を確保し、母の意向を実現。
- 後見監督人付きの売却手続きにより、親族間トラブルを予防。
- 家庭裁判所の許可を得たことで法的安全性を担保。
成年後見制度における「本人の意思尊重」要件(民法858条)を満たしつつ、介護費調達の緊急性が客観的資料で証明されたためです。
専門用語解説
- 成年後見制度: 認知症等で判断能力不十分な成人を法的に保護する制度(家庭裁判所が後見人選任)。
- 後見監督人: 後見人の業務を監督する第三者(弁護士・司法書士等が就任)。
論点整理
本事例の核心は「認知症所有者の意思尊重」と「介護費調達の緊急性の両立」です。特に、過去の「売却意向」を現在の判断能力低下下でどう反映させるかが課題でした。
当窓口では、家庭裁判所へ「介護費明細」と「地域相場分析」をセットで提出し、法的要件と市場合理性の両面から許可を獲得しました。
お悩みをお持ちの方へ
函館市・北斗市・七飯町で「認知症家族の不動産売却」にお困りなら、ぜひ当窓口へご相談ください。成年後見申立から後見監督人連携まで、司法書士・弁護士と連携したワンストップ対応が強みです。
昭和町エリアの詳細な相場分析と、業界歴20年以上の実績に基づくスピード成約で、介護と資産整理の両立をサポートします。まずは無料相談で「法的に安全な売却方法」をご提案いたします。
監修者情報

-
代表取締役 盛田光治
株式会社盛田不動産の代表取締役|不動産業界歴20年以上。宅地建物取引士、AFP、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を保有。2011年に株式会社盛田不動産を設立。函館市・北斗市・七飯町を中心に、相続と不動産に特化した地域密着型の相談窓口「函館相続のあんしん窓口」を運営。「売る」だけでなく「どう活かすか」の提案を強みとする。
